まぶたの手術

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【院長インタビュー】さくらの森眼科のまぶたの手術

さくらの森眼科のまぶたの手術

まぶたの手術についてもクリニックで日帰り手術の形で対応していますが、私自身は目の内部の専門家であり、まぶたの手術についての専門ではやっておりません。そのため、形成外科の専門医を月1回滋賀から招いて、診察と手術を行っています。当院では、まぶたの手術も含め、患者様が安心して治療を受けられるように、目の専門医のなかでも、まぶた手術の専門の医師による診察と治療をご提供しています。 

まぶたの手術の専門医の先生について詳しくお願いします

まぶたの手術を担当する形成外科の専門医は、以前僕が勤めていた滋賀のアイセンターから来てもらっています。専門的な知識を有し、高い技術力を持ち信頼できる先生です。

まぶたの手術に関して患者さんが注意すべき点はありますか?

まぶたの手術を検討する場合、専門医による正確な診断と治療計画のもとで手術を行うことが重要と考えています。また、手術後のケアやフォローアップも大切なので、必ず医師の指示を守って生活をしていただくお願いをしております。

まぶたの手術

まぶたの手術は、当院では主に老人性の眼瞼下垂や下眼瞼の内反など、まぶたの問題に対応するために行われます。これらの状態は、視界の妨げ、顔面の疲れた印象、頭痛や肩こりなどの不快な症状を引き起こすことがあります。手術は日帰り可能であり、見た目の改善だけでなく、視野の拡大や頭痛の軽減などの機能的なメリットももたらします。

(加齢性)眼瞼下垂の原因と症状

加齢によるまぶたの筋肉や腱膜の衰えが主な原因で、まぶたが十分に上がらず、視界を遮ることがあります。この状態は、眠そうに見えたり、日常生活に支障をきたしたりすることもあります。

眼瞼下垂の治療法

余剰皮膚切除術

加齢により余剰となった上眼瞼の皮膚を切除し、まぶたを開きやすくします。この手術は視界の改善と顔面の若返りの両方の効果があります。 

挙筋前転術

たるんだ腱膜や筋肉を瞼板に縫い付け、まぶたの開きを改善します。この手術は、上まぶたが十分に上がらない人に適しています。

前頭筋吊り上げ術

重度の眼瞼下垂で挙筋前転術では不十分な場合に行われます。オデコの筋肉を利用してまぶたを開く力を強化します。

まぶたの手術で期待される効果

これらの手術により、まぶたが十分に開くことで視野が改善され、顔の表情が若返ります。また、オデコの筋肉に頼らなくてもまぶたを開けられるようになるため、額のしわの軽減や頭痛、肩こりの改善が期待できます。

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