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当院の特徴
回復期間を大幅に短縮した最先端の白内障手術
さくらの森眼科は鈴鹿市で、長年にわたる経験と最新の技術を組み合わせた白内障手術をご提供しております。最小限の侵襲で実施されるこの手術は、回復期間を大幅に短縮し、患者様のご負担を軽減します。最先端の技術を取り入れ、専門医の協力を得るなど、多角的なアプローチを実施。このような取り組みは、患者様にとって安心して手術を受けられる環境をご提供し、患者様は「しっかり見える」クリアな視界を手に入れることができます。
手術は患者様にとって大きな不安を伴うもの。さくらの森眼科では最新の技術により、「怖くない」、「回復が早い」手術が可能です。
培った経験と最先端の機器をつかった低侵襲で回復の早い硝子体手術
硝子体手術は目の内部にある硝子体を取り扱う手術で、一昔前は大規模な病院での長期入院が必要でした。しかし、現在は大きな切開を必要とせず27ゲージという世界で最も細い器具を用いることで、0.4ミリのすごく小さな穴から目の中に器具を入れて行えるようになりました。この技術により、合併症が少なく、手術の回復が非常に早く、目への侵襲も最小限に抑えられます。わずか0.4ミリの穴を介して手術を行うため、目への負担が非常に小さく、翌日から日常生活に戻れるケースが多いです。
私は、大学病院や総合病院でこの硝子体手術を専門としてきた経験から、クリニックにおいて日帰り手術で多くの疾患に対応が可能です。
最新鋭の検査機器を使用した負担の少ない検査
さくらの森眼科では、最新の検査機器を用いて患者様の負担を最小限に抑えた眼科検査を実施しています。これにより、迅速かつ正確な診断が可能となり、患者様のご不安を軽減します。
視能訓練士が5名在籍
さくらの森眼科には、5名の視能訓練士が在籍しており、これは地域のクリニックでは多い数です。専門的なリハビリテーションは、さまざまな視覚問題に対応し、患者様お一人ひとりに合わせた個別のサポートを可能にし、子どもから高齢者まで、幅広い年齢層のニーズにお応えします。
視能訓練士とは…
視能訓練士は、目の健康を守る専門家であり、視力検査や視力矯正など、幅広い年齢層の患者さんの視覚ケアを担当しています。以下は、視能訓練士の主な業務内容です。
視能矯正
視覚発達が重要な幼児期に、弱視や斜視などの問題に対処し、正常な視機能の獲得を目指します。これには、両眼視機能の評価や視能訓練が含まれます。
視能検査
眼の健康状態を把握するために、視力、屈折、眼圧検査など、様々な基本的および精密な検査を実施します。これらの検査は、正確な診断や治療のための重要なデータを提供します。
健康診断業務
幼児の健康診断や成人の生活習慣病予防のための視覚検査に参加し、眼疾患の早期発見に貢献します。
ロービジョンケア
視機能が低下した人々の生活の質の改善を支援します。日常生活や職業活動における視覚的な困難を軽減するための光学補助具の選定、視覚リハビリテーションへのアドバイスなどを行います。
小児から高齢者まで対応する眼科専門医
さくらの森眼科には、小児から高齢者までの幅広い年齢層の目の疾患を診ることができる、院長と副院長がいます。それぞれの専門知識を組み合わせることで、一人ひとりの患者様に最適な治療計画を提案し、さまざまな目の病気にご対応しています。
地域貢献で眼科専門医としての使命を果たす
さくらの森眼科クリニックは、鈴鹿市の周辺には大規模な手術を行える施設が少なく、患者様が遠方まで移動しなければならないケースが多かったため、地域の医療ニーズに応えたい思いでこの鈴鹿に開業しました。当院では、培った眼科専門医としての技術と最新鋭の医療機器で地域に貢献することを使命としています。地域の皆様の視覚健康の守りと生活の質の向上を目指し、信頼と安心をご提供してまいります。
