ごあいさつ

2022年5月より鈴鹿市岸岡町にて「さくらの森眼科」を開院させていただくことになりました院長の一尾享史です。
私はここ鈴鹿で生まれ育ちました。大学卒業後は地元三重県の医療に携わりたいとの思いから三重大学にて診療・研究に携わってまいりました。この度、地元鈴鹿でクリニックを開院させていただく事となり、地域の皆様に貢献できる機会をいただけたことを喜ばしく思います。
私を育んでくれた地域で皆様のお役に立てるよう励む所存でございます。常に患者様の立場に立った医療を提供し、患者様から選ばれるクリニック・医師であるように努めますので何でも気兼ねなくご相談いただけたらと存じます。
大学病院では網膜疾患チームのメンバーとして糖尿病網膜症、糖尿病黄斑症の研究に携わって来ました。臨床では網膜の専門外来を担当しつつ、白内障手術・網膜硝子体手術を数多くこなしてまいりました。大学を離れてからは昴会アイセンターの手術担当として数多くの手術をこなしており、また、眼科手術の中でも最高難易度の手術の1つである増殖糖尿病網膜症手術が私の最も得意とする手術でもあります。また、白内障手術は最も執刀機会が多い手術でもあり、難症例の執刀から若手医師の指導まで行ってきました。その確かな技術で短時間・侵襲の少ない手術を実現することができました。
確かな知識・経験に基づいた最高の技術を提供し、あらゆる患者様に見える喜びを届けます。
院長 一尾 享史
略歴
鈴鹿中学・高等学校 卒業 |
大阪医科大学 医学部医学科 卒業 |
三重大学医学部 眼科 医員 |
鈴鹿中央総合病院 眼科 医員 |
三重大学医学部 眼科助教 |
昴会アイセンター 白内障・網膜硝子体分野 チーフサージャン |
同 アイセンター 手術顧問(兼任) |
所属学会・資格
- 日本眼科学会
- 網膜硝子体学会
- 眼科手術学会
- 日本眼科学会認定 眼科専門医
- 眼科PDT研究会認定医
- 医学博士
副院長 一尾 多佳子

略歴
三重大学医学部医学科 卒業 |
三重大学眼科 ロービジョン外来 主任(兼任) |
厚生労働省 視覚障害者用補装具 適合判定医師 研修会 修了 |
役職
- 三重大学医学部 非常勤講師
- 三重県眼科医会 理事
所属学会
- 日本眼科学会
- 日本緑内障学会
- 日本ロービジョン学会
資格
- 日本医師会認定 産業医
- アロマセラピー学会 認定医